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ガーナ共和国

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ガーナ共和国

ちょこっとお国紹介

ガーナは西アフリカに位置し、経度0度、緯度0度で大西洋に面した赤道直下の国です。
首都はアクラ。
面積は日本の3分の2程で、人口は約3,000万人です。

熱帯気候で暑く、熱帯雨林が広がり、そこで有名なカカオがたくさんとれます。
天然資源に恵まれ、金、石油、カカオが経済を支える柱となっています。

1957年に英国より独立し、いくつかの民族が暮らしています。70%がキリスト教、その他イスラム教、伝統的宗教などさまざまですが、サブサハラ・アフリカで随一の民主主義のモデル国として有名です。

ここがすごいぞ、ガーナ!

原油輸入国から原油輸出国へ!
2007年以降、沖合で油田が発掘され、2010年から輸出できるほどに生産できるようになりました。
それまで低迷していた経済成長率も翌年には15%を記録! 今では、石油は、ガーナの輸出品No.2になっています。

ちょっとおもしろ豆知識

ガーナといえば、忘れてはならないのは「野口英世」博士。
細菌学や黄熱病を研究し、最後は51歳でアクラで亡くなりました。
野口英世博士は、ノーベル生理学・医学賞の候補の何度もなるほどの研究の成果を出され、今では博士に因んだ研究所がガーナ大学に設立されています。

ちょっとびっくり!

ガーナといえば?思い浮かべるのはチョコレートですよね。
チョコレートの原料となるカカオの実は、フルーツなんです! 因みにガーナのカカオ生産は世界第2位。
もちろん、日本のガーナから輸入の大半は?・・・カカオです!

ちょっと真面目な話

ガーナは独立直後からずっと債務超過と経済の低迷に悩まされていました。
2001年には、拡大重債務貧困国(HIPC)イニシアティブを適用した債務救済を申請し、以降、構造調整、経済改革をおこなってきました。
その間、日本はガーナにとって最大の援助国として、ガーナを支えてきました。
今では、マクロ経済は安定してきていますが、拡大する貧富の格差を是正することが課題となっています。

ミニミニビジネス情報

ガーナ経済は、労働者の半分が従事している農業と、金・石油などの鉱業に依存しています。

特に、2010年に石油が開発されてから、経済成長が高くなり注目を集めています。
西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)加盟国であり、経済的にはさらなる発展が見込まれる国です。

・進出日系企業
丸紅、富士通、三井海洋開発、日立建機など56社

・1人当たりGDP
2,223ドル (2019年度)

すごいぞ! JAPANとともに、プロジェクト

日本のODA支援により、農業、電力、運輸、保健医療など幅広い分野での事業が実施されています。

WOW! 有名人

コフィー・アナン(元国連事務総長、ノーベル平和賞受賞)

どんな国旗?

ガーナの国旗には、汎アフリカ色である赤、黄、緑の背景が使われています。
赤は独立のために流した血、黄は豊富な天然資源、緑は豊かな自然を表し、黒い星は、アフリカの自由を表しているそうです。

ガーナ国旗 ガーナ共和国

プチ観光情報

世界遺産が2か所あります。


1.ヴォルタ州、グレーター・アクラ州、セントラル州、ウェスタン州の城塞群
2.アシャンティの伝統的建築物群

主なお土産

チョコレート、シアバター、アフリカンビーズなど

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